“時間”をテーマにしたミニアルバムとなっており、「1日を通して聴いてほしい」という想いから「朝 昼 夕 夜」をイメージした全4曲の制作に至り、時の流れを感じる作品。
リード曲の、「Follow my heart」では初めてのメロラップにも挑戦したのでそこにも注目。
さらに、ジャケットデザインやリード曲「Follow my heart」MUSIC VIDEOの動画編集なども自らが監修。宮竹ようこの想いが詰まった渾身の1作となっている。
【アフターコロナ】誰かを想い、優しさ溢れる素敵な世界へ
千里-chisato-と、宮竹ようこが作詞・作曲を担当し、専属の編曲家Tommyを編曲に迎えた新曲「アルメリア-想いの花-」が6月20日に配信限定でリリース。
本作では、“Tommy”がサウンド・プロデュースで参加。
音楽事務所Voice Music Entertainmentに所属してから1枚目となる本作は、いままでの弾き語りスタイルとはガラッと変わり、全曲バンドサウンドの自身初となるミニアルバム。
サヨナラがテーマの曲からはじまり、どんどん前向きになっていくような曲順には、新しい自分になって進んでいくぞという気持ちが込められており、アルバムタイトルは「突っ走っていく」という意味を込め「Run」。
新たなスタートに立った宮竹ようこが奏でる全5曲をどうぞお楽しみください。
「手をたたけ」
小さな幸せ見つけて毎日頑張っていこうという前向きな一曲。みんなで手を叩くところがポイントです。
「ぐうたら娘」
寝坊助でぐうたらな自分の、自己紹介ソング。
「ずっとそばで」
遠くへ行ってしまったあなたへサヨナラの曲。
沖縄出身、岡山育ちのシンガーソングライター。アコースティックギターを片手に高校生から路上ライブを始め、岡山県を中心に活動を行なっている。“温もり”そして“透き通った”ウィスパーボイスで聴く人を包み込む。
2017年 ファンキー加藤、chay、シカゴプードル、千里-chisato-などが出演するフェス「ONE+NATION music circus @Bisei」を始め、2018年 川嶋あい、電波少女などが出演するイベント「SHARING the SOUL in TAKASAGO」のオープニングアクトに抜擢。
2019年9月、2022年10月、2024年3月にはきゃりーぱみゅぱみゅ、KREVA、湘南乃風、新しい学校のリーダーズ、木村カエラ、FRUITS ZIPPER、家入レオなどが出演する「桃太郎フェス」にゲスト出演。
また、歌だけではなくナレーションも行なっている。2022年にはティッシュ「スコッティ」でお馴染みの日本製紙クレシア株式会社の商品「クレシアEF」のサウンドロゴ(声)を担当。
2023年4月よりエフエムくらしきにて放送「Music diary」のラジオパーソナリティを務める。